「おい、早くしろよ」「待てよ、ここで失敗したら始めからメイクのやり直しだろ」「早くしないと来ちまうだろ」

「おお、そうだけどよ、これでどうだ」「おおなかなかジャン、よし俺も」

「これでどうだ」「おっいいじゃん、結構そそるぜ」「苦労して覚えたからね」

「ああやだ、起って来ちゃった」「やだ、わたしも」「どうする、やる?」「もう少しだから我慢ね」

 

土曜日の午前、普段ならまだ熟睡中の10時。悪友の光が来て二人でメイク中だ。

なぜこんなことをしてるかというと、今日は家庭訪問があるのだ。新任教師の白鳥馨。

予定だと11時にはうちにくるはず。なのに家の親は一昨日なくなった爺ちゃんの葬式で田舎へひとっとび。

姉貴はロンドン留学中、俺は学校があるので留守番。家庭訪問があることは伝えてない。高3にもなって家庭訪問もないものだ。

しかし、俺はこれを逆手にとってある計画を立てた。馨ちゃん作成計画。ようは馨先生を女装奴隷にしちまおうって計画だ。

そこで俺は自分の母親役、光は俺の姉役にして馨ちゃんを引っ掛けようというわけだ。

 

「ピンポン♪」玄関のベルが鳴った。「お、主役の登場だ」「じゃあ、手筈どうりに」「うん」光が玄関に向かう。

「はい、どちら様?」「すみません、私明君の担任の白鳥といいます。本日家庭訪問にお伺いいたしました」

「どうぞ、伺っています」「はじめまして。お姉さまですか。よく似てらっしゃる」

「いえ、そんなことありません。さあ母がリビングで待っております」「では、失礼いたします」

笑いをこらえるのに必死だがスリッパを履いて馨ちゃんがやってくる。光が案内し、リビングに馨ちゃんがきた。

「はじめまして、明君の担任の白鳥です」「はじめまして、明の母です、こっちは姉の梨花です」

「梨花、お茶を入れてきて差し上げて」「はいお母様」「いえ、どうぞお構いなく」

「すみません大事な日なのに明ッたらお友達の家に泊まりに行ってしまって、まだ帰ってきませんの」

「いえ、わたしもまだ担任としてなれないもので。少しでもみんなの事が理解できればと思い、家庭訪問すれば少しは理解できるかと」

「新任の先生は大変ですわね」「お母様、お茶が入りました」「さあ、先生さめないうちにどうぞ」「はい、いただきます」

たわいもない話が30分くらい過ぎたころ

「それではそろそろ帰ります」「あら、次にいかれるところはないんでしょう」「ええ、そうなんですが」

「では、いいじゃないですかもう少しでお昼ですし」「ええ、ですが」「家は構いませんわ、女二人より男の方がいたほうが楽しいですし」

「ですが・・・」(あれ、おかしいな。なんか眠くなってきた)

「やっと効いてきたみたいだな」「もっと速く効くって聞いたけどな」「まあいいんじゃない、どっちにしても」

(えつ何いってるんだ。この二人?)(だめだ、もう目が・・・)

 

気がつくと、ベットの上に裸で縛られていた。正確にはブラジャーとパンティをはかされていた。

「おっ、気がついたようだぜ」「ふぉんほ、もっほはやくきがくくとほもった」「口にくわえたままでしゃべるな」「ぷっ、ごめん」

(えっ、お母さんとお姉さん?)(でも、しゃべり方が男だけど?)

「先生、いつも明がお世話になってます。今日はこれからわたしたちが先生のお世話をいたします。くっくっくっ」

「先生、こんな美女二人に相手されるなんて幸せですね。へっへっへっ」

「じゃあこれから記念写真ですね。生まれ変わった記念に綺麗にメイクしてさしあげますわ」

そういって母親?がメイクをはじめた。

「じゃあお母様、ウイッグを取ってまいります」姉?が部屋を出る。

「抵抗するとしたがなくなってしまいますわよ」

仕方ナシにおとなしくする。唇にリップが塗られ、メイクが完成したと同時に姉が入ってきた。

手にはストレートロングのウイッグが握られている。「これでいいかしら、お母様」「ええ、よくってよ、梨花さん」

頭にウイッグをかぶせられ、デジカメで写真をとられる。「あら、綺麗だわ、うれしくなっちゃう」母親が言う。

「よう、明もう我慢できねえよ」「仕方ねえな、光。じゃあじゃんけんだ」(え?明?光?)

「先生、やっと分かった。母親は明、姉は光だったわけだ」「自分の生徒に置かされる教師。シチュエーションとしてはいいかもね」

じゃんけんは光の勝ちだった。「わりいな、処女はもらうぜ」「じゃあ仕方ねえから口にするか」

光は自分のものにコンドームをつけ、ローションを塗った。「光、あんまり痛くするなよ」「へへ、分かってるよ」

そういうとはいているパンティを脱がせ、わたしの菊門にもローションを塗った。

「多少はすべりがよくなるけど、初めては痛いからね」「やっぱ後ろに入れてもらおうっと」

明はわたしのものにゴムをつけると、自分の効くもんとわたしのにローションを塗り始めた。

「ではいっきま〜す」光が正常位の体勢で入れ始めた。「じゃあわたしも」明が騎上位の体勢でわたしのを自分の中へ納めていく。

「うぅっう」後ろを疲れる痛みと同時に挿入している快感が同時にくる。「あぁ先生の中気持ちいい」

「あん、先生ので疲れると頭の先までしびれちゃう」「あぁ、だめだよ、こんなことしちゃあ」

「先生、言葉と体が会ってない」「そうそう、体は正直だよ」「でもね、こんなことは高校生として」

「いいじゃん、先生も気持ちいいでしょ」「そうだよ、気持ちいいでしょ」「気持ちいいわけあるんん」

「我慢しないで、ほら」「我慢すると体に毒だよ」「ひゃん、いやだめ、うごかなあぁ」

「あん、しまる」「ああ、いい、きもちいい」「だめ、そんなにうごかさぁぁあ」

「あぁだめ、もうだめ」「まっていくならいっしょに」「やん、やん、あぁあぁあぁ」

「あぁ、い、いくう」「わたしも、あぁだめぇぇ」「あ〜〜〜ぁん」

3人が同時に果てた。

「はぁ、どう先生、はぁ、気持ちよかった?」「はぁ〜はぁ〜はぁ〜」「はぁ〜、よかった、でしょ」

「じゃあ今度はわたしを気持ちよくさせて」「わたしは口でしてあげる」「えっ、ちょっとやすまぁん」

いいかけで光がくわえてしまった。

明は後ろをいじくっている。「あん、やだ、あぁん、きもちぃぃ」

「そうそう、そうして快楽のとりこになりなさい」「気持ちいいことをずうっとしてあげるからね」

「いや、だめ、そんなことひゃん、あぁ、いや」「いやじゃないでしょ」「ずっとこうしてあげるからね」

「だめ、それじゃあ」「大丈夫よ、怖くないから」「一緒に気持ちよくなろう」

「あぁん、だめ、だめ、い、いっちゃうぅ」「あぁ、あたしもだめ」「いいわよいっちゃって〜」

光の口の中へわたしが、わたしの中へ明がそれぞれ発射した。

「うん、おいしい」光が言った。「よかった、先生」明が言った。

「先生そろそろはずしてあげるね」「逃げても。襲い掛かってもいいわよ」「うん、でもその後どうなるか」

「分かるでしょう」そういいながらベットに縛り付けてある手足をはずし始めた。

やっと楽になったところで話を聞くことにした。「どうしてこんなことしたの」

明が言い始めた。「じつはね先生、先生があんまり綺麗だから一緒にプレイしてみたかったの」

光が言った。「いつもは明とだけなんだけど、どうしてもやりたいって言うから」

二人そろって「だって先生似合いそうなんだもん」そういわれてうれしくなった。

「じつはね、先生も二人がかわいかったから、こじ付けで何か出来ないかなって思ってたの」

「じゃあ」「そう、先生もこういう趣味だったの」「明」「光」「先生」「ううん、馨って読んで」

「じゃあ馨」「なあに、明」「馨ちゃん」「なあに光?」「大好き!!」「わたしも大好き!!」

「じゃあ続きをしましょうか」「うん馨ちゃん」「わたしも」

3人の夜はこれからだった。

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